クラウド型 プラットフォームは、PaaS ( Platform as a Service ) とも呼ばれています。メンテナンス作業を不要にし、ビジネスユーザが基本的なカスタマイズ作業を行えるようにすることで、IT 部門が自由に革新と本当のビジネスの価値を生みだすことに専念できるようにして、IT 部門から評価されています。
クラウド型 プラットフォームと Force.com PaaS は、従来のオンデマンドモデルと比較してみると、以下の多くの利点があります。
セールスフォース・ドットコムのクラ ウド型プラットフォームである Force.com は、先行投資を不要とし、CRM が成功するまでの道のりを劇的に短縮します。それにより、CRM などのビジネス アプリケーション実装に伴うリスクを最低限に抑えます。従来のクライアント/サーバーソフトウェアの実装に12か月以上かかるのに対して、 Salesforce の実装には、通常1か月もかからず、3 か月を超えることはほとんどありません。
購入、拡張、メンテナンスが必要なハードウェアも、インストールしなければならないオペ レーティングシステムやデータベースサーバー、アプリケーションサーバーもありません。これらをすべて管理するためのコンサルタントやスタッフも必要なければ、アップグレードの必要もありません。さらに、長期にわたって経費を節約できるのです。
誰もが常に最新バージョンをご利用頂けます。カスタマイズとインテグレーションはアップグレードを通じて行われるので、変更管理の話し合いをする場合も、各リリースで提供される新機能や革新機能の活用方法に重点を置くことができます。
オンプレミス(自社運用)型アプリ ケーションのユーザは、たとえわずかな変更でも数週間から数か月待つしかありませんでした。Force.com PaaS は、当初から、ユーザインターフェースや基盤となるデータオブジェクトに対する基本的なカスタマイズを簡単に実行できるように設計されています。 プログラミングが不要なため、ビジネスユーザでも、すぐにカスタマイズできます。
クラウド・コンピューティング モデルは、従来型のアプリケーション開発に関連するさまざまな問題点を取り除くことで、開発者が真のビジネス価値を生み出すことに専念できるようにしま す。セールスフォース・ドットコムは、マウス操作で使えるカスタマイズツール、主要開発環境に対応したツールキット、 developer.force.com と同じく Force.com のプログラミング言語である Apex コードなど、さまざまなツールとリソースを用意し て開発者をサポートします。
クラウド・コンピューティングとは従来のビジネスアプリケーションやプラットフォームは複雑で高コスト。データセンター、複雑なソフトウェアやそれらを運用する専門のITチームも必要です。クラウド コンピューティングなら、ユーザはハードウェアやソフトウェアの管理から解放されます。クラウド コンピューティングとは?